
トムがインタビューで「常に観客の目線に立って映画を作るんだ」という言葉に納得。
最終回:リーダーとしての行動を習慣化する方法
皆さん、こんにちは!
前回は「成長し続けるリーダーになるために必要なこと」についてお話ししました。
– **コンフォートゾーンを抜け出す**(意識的に新しい挑戦をする)
– **フィードバックを積極的に活用する**(自分を客観的に見る)
– **学び続ける習慣を持つ**(読書、他業種から学ぶ、メンターを持つ)
最終回となる今回は、**「リーダーとしての行動を習慣化する方法」**についてお話しします。
1. 習慣がリーダーの質を決める
リーダーとしての成長は、一時的な努力ではなく、**日々の行動を積み重ねること** で形作られます。
習慣化することで、
– **考えなくても自然に適切な行動ができる**
– **リーダーとしての軸がぶれなくなる**
– **チームに良い影響を与え続けられる**
では、どのようにリーダーとしての行動を習慣化していけば良いのでしょうか?
2. 習慣化の3ステップ
① 小さく始める(ハードルを下げる)
習慣化のコツは、**最初のハードルを下げること** です。
例えば、「毎日チームメンバーに感謝の言葉を伝える」と決めても、忙しくて忘れてしまうことがあります。そこで、
✅ **「1日1回、メンバーの良い点を見つける」** という小さな目標から始める
このように、無理なく続けられる行動を設定すると、習慣になりやすくなります。
② ルーチン化する(行動のトリガーを作る)
習慣を定着させるには、**「いつ・どこで・どのようにやるか」** を決めることが重要です。
✅ **朝のミーティングで1つポジティブなフィードバックをする**
✅ **毎週金曜日に1週間の振り返りを行う**
このように、決まったタイミングで実行すると、自然に行動が定着していきます。
③ 継続を可視化する(記録をつける)
習慣は、続けることで定着します。
✅ **「毎日○○をやったか?」をチェックリストに記録する**
✅ **できたらカレンダーにマークをつける**
記録をつけることで、「やった」という達成感が生まれ、継続しやすくなります。
3. 私の経験:習慣化で変わったこと
私自身も、リーダーとしての行動を習慣化することで大きな変化を経験しました。
例えば、ホテルの支配人時代、「部下とのコミュニケーションを増やす」という目標を立てました。しかし、忙しい業務の中でつい後回しにしてしまうことがありました。
そこで、**「毎日1人のスタッフに5分だけ話しかける」** というルールを決め、実践しました。
最初は意識的にやっていましたが、次第に「今日は誰と話そう?」と考えるようになり、気づけば自然な行動になっていました。
その結果、スタッフとの信頼関係が深まり、チームの雰囲気も大きく改善されました。
4. ワーク:「習慣化する行動を決める」
ここで皆さんに考えていただきたいことがあります。
**「リーダーとして習慣化したい行動は何ですか?」**
– 毎朝、チームのメンバーに声をかける
– 週に1回、メンバーの良かった点を伝える
– 毎月、チームの目標を確認し、共有する
個人ワークで3分間考えた後、グループでシェアしましょう。
まとめ
リーダーとしての成長は、**日々の行動の積み重ね** で決まります。
1. **小さく始める**(ハードルを下げる)
2. **ルーチン化する**(行動のトリガーを作る)
3. **継続を可視化する**(記録をつける)
習慣を身につけることで、自然とリーダーシップが発揮できるようになります。
これで、「改めてリーダーシップを学ぶ」シリーズは終了です。
ここで終わりではなく、これからの成長のために、学び続ける姿勢を持ち続けましょう。
皆さんのリーダーシップが、チームに良い影響を与え続けることを願っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!


